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Bricoの放浪記

ガンを乗り越えて、ゆる〜〜く旅する生き方を選んだ 旅と免疫力アップの日々のブログ

海外で交通機関を乗り間違えたら!その2

昨日のブログの続きです

アントワープからアムステルダム行きの列車にのるつもりだったのに 変な駅ダイヤのフェイントで乗り間違え、しっくはっくしながら元の駅にもどり1時間後にでる列車に乗ったら今度は運営会社が違うのでロッテルダムで降ろされた〜

ま、ロッテルダムで待っていればそのうちインターシティの列車もくるとは思いましたが。

ロッテルダムで降りるようにと乗務員に言われた時に私の頭に閃いた考えがむくむく大きくなってしまいました。

それは オランダ行きを計画していた時に

キンデルダイクに行ってみた〜い!

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そこは大湿原に風車が点在するオランダの世界遺産なのです。でもネットで調べても個人旅行だと車で行くしかないとか、ツアーで行った方が良いとか一人で行く方法が分からなかったのです、グーグルマップで見て見ると近くに町はなく、一番近いのがロッテルダムだけど結構離れている。うーむ無理かな?と諦めていたのてすが、ロッテルダムで降りてキンデルダイクに行けという神の啓示!と言えば大袈裟ですが

駅のインフォメーションで聞けばなんとかなるんじゃないか、やって見る価値はある!と駅を出ました。

インフォメーションで聞いたところ、駅前から路面電車で終点まで行ってそこからA線202番のウオーターバスに乗ってキンデルダイクまで行けるということで時刻表も渡してくれてかえりは4時03分のロッテルダム行きにのるようにと印を付けてくれました、私も決して英語が得意ではありませんがその案内の人の英語もかなり聞き取り辛く説明も手際が悪く、どうにかこうにか行き方を復唱確認している間に 4分どうしたこうした 気を付けて!と言われた言葉の意味が分からないまま路面電車の乗り場を探しに歩き始めたのです。

駅前に沢山ある路面電車の乗り場の中から目的の乗り場を見つけて乗り込み、もしかしたら乗り遅れるかもとヒヤヒヤするほど電車はだらだら走る事30分どうやら終点にたどり着け、そこから大きな運河にあるウォーターバスの乗り場にたどり着いたときはもう船が桟橋についていて人々が乗り込でいるところでした、あーよかった間に合ったー! 何しろ キンデルダイクに行く直行ウォーターバスは1日に行きが5本 帰りが4本しかないのです、

快適に船は出航し私はロッテルダムの水辺の風景を楽しんでいたら 改札のおばさんがやってきました、切符を買おうとしたら  …

デジャブ! デジャブ! 

またもや乗り間違え〜〜

朝間違えたばかりなのに私って何故? どうしてこんなにバカなの〜?

そう ! 4分前の別のウォーターバスに乗ってしまったのです。

おばさんは よくあるのよね〜馬鹿ね〜という顔で  仕方ないからどこそこまで行ってそこから 渡しボートに乗れば良いと教えてくれました、

言われるままに その船着場で 渡し船を待っていたら ミニチュアのフェリーみたいなちっちゃな船が現れ、運転していたおじいさんに聞いたら 2番目に行くよ〜と答えたので乗り込み 、たしかに2番目の船着場にキンデルダイクと書いてあるのを確認してから船を降りました。

 

船着場には地図も何にもなかったけれど 土手に上がれば あちらだろうと わかる道が あり 、ズンズン歩いて行くと、 それらしいエントランスが見えて来た、入場料は 運河をボートで見て回るコースか 徒歩で見て回るコースか、徒歩の方は風車の中や資料館の入場も出来るが ボートでは できないというような説明を受け 歩いて回る事にした。

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歩くと 広い! 広すぎる! 天気も悪かったので雲が空に低く垂れこめていて だだっ広い荒野に点々と風車がある風景は 何だか 殺風景で寒々しかった。

三基目の風車が中に入れるとの事だったので その方向へ 歩いたが、一つ一つが 結構 離れていて 入り口で見たコースを歩くのはちょっと無理かもと思っていたら 雨が降って来た、急いで その中に入れるという風車に雨宿りに入ると 雨足はもっと強まりました。

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風車の中は昔ながらの可愛いキッチンや 生活道具が並べられており、2階に上がると戸棚のような造りのベッドやリビングルームがあり、さらに上の階には 風車の動力を伝える木製の大きな歯車などを見る事ができ それは良いのですが、次から次へと雨宿りの人々が入ってきて 時間とともにすしづめ状態になって 湿度も高く息苦しくなってきました、しばらくは我慢して中にいましたが ガタイのいい中高年の白人に囲まれていると とうとう耐えきれず外に出て 風車の側にある料金所みたいなところの小屋根の下で雨宿りをする事にしました。

 

しかし、雨足は収まってきたものの なかなか雨はやまず、小屋根の下では 同じく風車の中からはみ出てきた人達が、雨に歌えば  のメロディーを口ずさみはじめ小合唱が始まりました 私も小さく鼻歌で参加してのんびりとした気分になっていたのですが、ふと見ると雨の中傘もささずに歩いて行く人がいる、、、 あ〜!船の時間が〜!

ギヤー帰りの船の時間が来るー

のんびりしている場合じゃない! 船着場まで結構あるぞ〜 走ったら途中で息がきれると思い早足で雨の中 来た道を帰り始めた、、、

この日 だめ押しの トホホがこの後 まっていたのです。