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Bricoの放浪記

ガンを乗り越えて、ゆる〜〜く旅する生き方を選んだ 旅と免疫力アップの日々のブログ

横浜名流華道展

チケットを もらったので 生け花の 展示を 見に 行った

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私自身は 生け花を 習ったことは ないが 母が 好きだった ので 家の 玄関と 床の間には 必ず 花が活けてあった。子供の 時は 母が 花を 活けているときには いつも 横で 見ているのが 好きだったし 花屋に 買い物に 出かけるのも 大好きだった。

私の 伯父は 華道家で 一般の生徒さんに 教えるのではなく 九州地区の 先生に 教えている人で、おおきな神社や お寺の 催事があるとき などに 活け込みに 行っていた人 だった。

ある日,伯父の 息子が 我が家に 遊びに 来て 床の間の花 を見て 母に 花を活けさせてほしいと頼んだ、唐突な申し出に 母は驚いた ようだったが 承諾し て生け花に 使う敷物や などを 出してあげて 甥が 花を 全部 外してしまったのを見て 席を立った、

私は いとこが いつもと違う 真剣なまなざしで 正座をして 花を生けるのを 横で 見ていた。

花が 活け終わった ころ 母が 帰ってきて いとこは 自分が 活けた花を まえに どういう意図で 花を生けたかと いうストーリーを 説明し始め 母は黙って 聞いていた。

いとこが 帰った後で 母は「○○ちゃんが 私の活けた花を 引き抜いた時には 少しムッとしたけれど ○○ちゃんの 活けた花は ほんとに よかったね~、私は 生け花教室で 教えられた 決まり通りの 花しか 活けられないけど 彼は 全部 知っていて そのうえで きまりを超えた 花を活けているよ」と言っていた。小さかった 私には 母の 活けた花と いとこが 活けなおした花 との差が どこにあるのかは わからなかった けれど 母が 素直な人なのだ という印象は その時に感じた。

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話は 脱線したけれど 華道展の 作品は 六日間の 期間内に 二日ごとに 展示を 入れ替えるそうで 生け替えの時に 何かの 不都合で 時間がなかったのか と思うくらい なんだか詰めの 甘い 作品が おおくて あまり ぱっとしなかった。

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載せてる画像は、中でもいいなと思ったものです。